熱中症と体調

熱中症にはなりにくい人となりやすい人がいます。同じ気温、湿度でも熱中
症にならない人も多いのです。体調の状態によって熱中症になりやすい場合
があります。体調管理はりっぱな熱中症対策と言えるでしょう。
一番悪いのは睡眠不足です。疲労が蓄積した状態となっているのです。
体力がなければ熱中症になりやすくなります。体温調節がうまくいかなくな
るからです。
自分の体調は自分で管理することが大切ですが、高齢者や幼児は自分ではで
きません。明確な自覚症状がないからです。そのために熱中症になりやすい
と考えられます。
アルコールも限度を越すと体調不良となります。特に労働者などの場合は二
日酔いで日中の仕事をするのは危険すぎますね。仕事のことを考えて自分の
体調管理をするようにしましょう。
熱中症には大きく分けて二つの種類があります。非労作性熱中症と労作性熱
中症です。非労作とは外部から熱が入ってくることによって熱中症になるも
のです。外気温が高く、直射日光にさらされていると熱中症になるものです。
病気を持っている人の方が早く症状が出ます。高齢者や幼児も危険性が高い

ですね。車の中に子どもを置いたままにしていて、脱水症状になったと言う
ニュースは毎年のように聞きますね。
大事な自分の子どもなのにどうしてなのでしょうか。子どもの体力と暑さに
よる耐性を考えていないのでしょう。
健康な大人でも暑いと気分が悪くなったりします。体調が悪い人ならなおさ
らですよね。対策として、まずは自分の体調管理を確実にすることから始め
ましょう。
熱中症と体調

熱中症と頭痛

熱中症の症状の一つとして頭痛があります。熱けいれんや熱失神は誰が見て
も熱中症とわかるのですが、暑い盛りの頭痛はいろいろな原因が考えられま
す。エアコンを入れているのに、汗が流れてきて頭痛がする状態の時はどう
考えればよいのでしょうか。
強い脱力感もあれば夏バテと言うことも考えられます。熱中症は慢性的な症
状ではなく、急激な発症があります。熱中症対策をすることは大切ですが、
それだけでは不十分なのでしょう。
毎年のように夏場は体がだるくなるのであれば、夏バテと考えていいのでは
ないでしょうか。体温との関係も重要です。熱中症の場合は体温の上昇も見
られるのです。
熱中症対策の基本として、水分補給があります。これは夏バテにも有効です
ね。体の温度調節機能が弱い人にとっては夏の暑さは厳しいものがあります。
適切なエアコンの使用を考えておきましょう。
頭痛が起こる原因はたくさんあるため、夏だから熱中症と言うことはありま
せん。自分の症状をよく振り返ってみてください。いつから頭痛が続いてい
るのでしょうか。

夏場に節電のため暑い室内にいることは体のためになりません。自分だけで
あれば我慢してもいいでしょうが、幼児や高齢者が一緒に住んでいる場合は
要注意ですね。
熱中症の後遺症として頭痛が残るケースもあるようです。体調は戻っても脳
の神経が体調不良になっているのかもしれません。いずれにしてもきちんと
お医者さんに診てもらうことが大切ですね。
熱中症と体調